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【レンタルサーバーの転送量比較】転送量の緩やかなサービスの紹介や比較など

公開日: : 最終更新日:2016/04/24 レンタルサーバー最新比較

2016/04作成
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レンタルサーバーの転送量の意味とは?

そもそもレンタルサーバーにおいて転送量がどういう意味なのかご存じない方も多いのではないでしょうか。

レンタルサーバーにおいて転送量とは、サーバで送受信されるデータの総容量のことを指します。

たとえば、ユーザによってホームページが参照された場合、そのホームページのデータ(画像やhtmlファイルなど)がユーザのパソコンにダウンロードされます。そういった容量の合計が転送量です。その他に、FTPでファイルにサーバーをアップロードしたり送受信メールの容量も転送量に含まれる場合もあります。

そのため、重い画像を多く使っていたり、訪問者数の多いホームページ程多くの転送量を消費することになります。その他、例えば、製品紹介資料やマニュアルなどの重いPDFをホームページからダウンロードしてもらう仕組みにしている場合、転送量が増えることが考えられます。

レンタルサーバーの転送量の目安は?

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レンタルサーバーの転送量の意味が分かったところで、「どのくらいの転送量が必要なんだろう?」と頭を抱えるユーザの方も多いのではないでしょうか? ホームページの作りなどによって大きく異なるので一概には言えませんが、ここでは簡単な例で目安を紹介させていただきます。繰り返すように運用されるホームページの性質によって大きく異なりますが、1つの目安として参考にしていただければと思います。

例えば、私が個人的に確認した時点で、ヤフージャパンのトップページは1MB未満でした。単純計算で、このページが1024回閲覧されると1GBの転送量が発生することになります。次に、解像度の高いきれいな画像を多く乗せた某有名車メーカーのトップページは約8MBありました。この場合、約130回閲覧されると転送量が1GB発生することになります。

これらの例を参考にして運用されるホームページの性格によって転送量制限の緩やかなサービスを選んでいただくとよいでしょう。これもあくまで1つの目安ですが1日に数十人程度のアクセス見込みであれば、有料のレンタルサーバーを利用するならほぼ転送量制限を気にする必要はないと思われます。ただし、上述のように、解像度の高い容量の重い画像を多く掲載していたり、1日数百~数千人超のアクセスを見込むのであれば、転送量制限の緩やかなサービスを選択した方が安心といえるでしょう。

レンタルサーバーの「転送量無制限」はほんとに無制限?

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レンタルサーバーの中には、転送量制限が「無制限」とうたっているところも多くありますが、本当に「どれだけ転送量が発生してもよい」というわけではないので注意しましょう。そもそも、転送量が発生するということはサーバに負荷をかけるということになり、一般に最もよく使われるような1つのサーバを複数人で共用する共用レンタルサーバーで無制限に転送量が発生しても許されるわけはありません。極端に多い転送量が発生していれば、そのようなサービスでも必ず警告やサービス利用停止といった措置がとられる筈です。

「転送量無制限」と記載しているレンタルサーバーは、「それほど転送量の制限を心配しないでいいですよ」程度の意味ととっていただくのがよいでしょう。有料のレンタルサーバーであればそれほど厳しい転送量制限を設けていることは少ないです。ただ、あくまで著者の経験則ですが、「転送量無制限」とうたっているレンタルサーバーサービスよりある程度明確な目安を示してくれているレンタルサーバーサービスの方が、実際には転送量制限がゆるいことが多いようです。そのようなサービスでは、転送量に関する見積もりをしやすいので、特に人気のあるサイトを運営している場合などは安心とも言えます。

以下、転送量制限に関する目安を示してくれているレンタルサーバーの中から、制限が緩いものを比較・紹介します。

転送量制限の緩やかなサービスの紹介・比較

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ここでは、共用レンタルサーバーの中でも転送量を比較した際に、特に優れた屈指のサービスを3つ紹介しています。こちらで提案したサービスをご利用いただければ、転送量の制限を心配する必要はないでしょう。

【ロリポップ】個人/SOHO向けサービスの雄(転送量1日40GB~100GB)



ロリポップはコントロールパネルやマニュアルが直観的で初心者でも使いやすいことが有名な人気のサービスです。ディスク容量も最安プランでも10GBを超えるなど機能性にも問題はありません。転送量制限も緩やかなので、人気サイトや重い画像やPDFなどを多く掲載するサイトにもおすすめです。転送量制限100GB/1日を誇るスタンダードプランでも月額ワンコイン程度で使えるのもおすすめのポイントです。

【さくらインターネット】中上級者から高い支持(転送量1日30GB~200GB)



さくらインターネットは、SSH接続でレンタルサーバーの高度な操作が行えるなど特に中上級者に支持の高いレンタルサーバーサービスとなっています。転送量制限の緩やかさは業界トップクラス! 使いやすさに関する評判はロリポップより低いですが、ある程度レンタルサーバー利用になれていてかつアクセス数の多いサイトを運用される方であれば特におすすめのサービスです。最上位のビジネスプロプランでも月額5,000円未満で利用できます。

【KAGOYA】ビジネス利用におすすめ(転送量1日120GB~200GB)




KAGOYAは、高稼働率を誇る安定性と充実したサポートでビジネスユーザにおすすめのサービス。co.jpを含め独自ドメインが1つ無料、プランによってRapidSSLが無料というのも支持の高い理由です。転送量制限は、最安プランでも1日120GBと業界トップクラス! 多くの訪問者が想定されるビジネス向けサイトや、重いPDFファイルがダウンロードされる機会の多い商品紹介サイトなどの利用におすすめします。さらに、メール機能に関してもオプションで誤送信対策ができるActive!Gateが利用できるなど高い機能性を誇っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 転送量制限に不安がある方はこちらで紹介したサービスをご利用いただくことをおすすめします。転送量制限の厳しいサービスを選択してしまった場合、後で移転することになると大きな負担がかかってしまいます。

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