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転送量制限とは

公開日: : FAQ


まず、転送量とは?

レンタルサーバーにおいて「転送量制限」とは、ユーザの利用によってサーバに流れる(転送される)データ量(転送量)を制限することです。

具体的に、どんなデータを「転送量」として扱うかはサービスによって異なる場合がありますが、もっとも代表的で、かつ「転送量」のほとんどを占めるのはホームページを閲覧した際にながれるデータ量のことです。
ホームへージで参照される画像や動画が高画質な程、また、ホームページへの訪問者が増える程、転送量もふえるわけです。

転送量に制限をかける理由

同じサーバを複数人で共有するレンタルサーバにおいて、特定のユーザのホームページに想定外の大量のアクセスがあったりすると、サーバに大きな負荷がかかり、そのサーバを利用する全てのユーザのホームページが閲覧できなくなる – などの障害が発生してしまう可能性があります。

そのような障害がおこらないようにするため、あらかじめ1ユーザ毎に許可する転送量の上限値をきめておいて、特定ユーザのホームページに大量のアクセスが発生してしまうのを防ぐ – これが転送量制限をかける理由です。

転送量に応じた追加課金をする場合も…

あらかじめさだめられた値以上の転送量が発生した場合に、基本料金以外に追加で課金を行うようなレンタルサーバーサービスもあります。このようなサービスの場合、アクセス数が増えるために追加料金が発生することになります。

現在(2013/04)は、名のあるサービスではほとんど追加課金の制度はありませんが、一部のサービスでは、追加課金の制度があるようですので、アクセス数があらかじめ多くなることがわかっている場合や、大量の画像などをホームページに掲載するような可能性がある場合は、注意してください。

レンタルサーバーサービスでよくある「転送量無制限」とは?

レンタルサーバーサービスの中には、その仕様説明の中に「転送量無制限」と記載するものも多くあります。

これは「転送量がどれだけ発生してもかまいませんよ」ということではありません。多くの場合では、「転送量によって追加課金することはありませんよ」程度の意味です。

レンタルサーバーは無尽蔵のスペックがあるわけではありませんので、「転送量無制限」をうたっていても、一定以上の転送量が発生してしまうような場合は、サーバの障害をふせぐために制限がかかるこどかほとんどです。

転送量制限に抵触してしまうと…



それでは転送量制限に抵触するとどのような状況が発生するでしょうか?

上述のように追加課金が発生することはほとんどありません。
その代わりにもっともよく行われるのは、まずはサービス側からの注意や警告、次にサーバの利用停止、より高額なプランへの移行の誘導、最悪はサービスの強制解約です。

たくさんの画像を公開する場合などは…

1日に大量のアクセスが予想されたり、たくさんの画像や写真、動画などを公開したりする場合は、転送量制限が比較的ゆるいサービスを選んだ方がよいかもしれません。

あとでサービスから警告を受けてあわてたり、いつ警告をうけるかヒヤヒヤしたりするよりは、あらかじめ、転送量制限のゆるいサービスを選ぶことをおすすめします。経験的に「転送量無制限」とだけオフィシャルにしているサービスより、「だいたいこの程度の転送量にたえられる」と公開しているサービスの方が転送量がゆるいことがおおいようです。こういったサービスではアクセス解析でユーザの転送量を参照できることになっていることも多く、安心してホームページ運用できるでしょう。

自分のホームページでどのくらい転送量が発生するかわかりません…

とはいっても、自分のホームページでどのくらいの転送量が発生するか想像がつかない人も多いのではないでしょうか。上級者でも、さまざまな要因で変化するので「ざっくり」推測するのが関の山です。

第一、サービスで公開されている「1ヶ月○GBまでの転送量を許容します」と書かれていても、それがどの程度のものなのか(だいたいGBとは何か)想定するのが難しい人も多いかもしれません。

そこで、以下に1GBがどのくらいか簡単な「目安」を示します。ホームページの作られ方によって当然大きく異なりますから一種の参考にしていただけると幸いです。
 ※「PV数」とは参照されるホームページのページ数を指します。
  たとえば、5人の閲覧者が3ページずつホームページを参照した場合は、
  PV数は、「5(人)×3(ページ)」で15となります。

  • 小さな画像が2-3枚掲載された文字中心のページ=>1ページ辺り100KB =>約10,000PVで1GBの転送量
  • 比較的高画質な写真・画像が数枚掲載されたページ=>1ページ辺り300KB =>約3,400PVで1GBの転送量

1GBでも十分! というユーザがほとんどかと思いますが、(あるサービスのユーザの9割以上が1GB未満と聞いたこともあります)上記例で3,400PVというのを想像していただくと、たとえば500人のホームページ参照者が7ページずつ閲覧するとこの制限に抵触することになります。

また、商品紹介カタログなどをPDFにしてホームページで公開する会社もあるでしょう。30ページ程度のPDFで2MBとすると、500回ダウンロードされると1GBという推算になります。

こうしてみると、「90%は問題ない」かもしれませんが、1日1GBの転送量制限で足りない人もいるかと思い ます。

転送量制限がゆるいサービスの紹介

上記例をもとにご自身で運営されるホームページにあてはめ、どのくらい転送量が発生するか想像してみてください。正確にイメージするのは上級者でも難しいですから、ある程度余裕をもって想像していただくのがよいです。

その上で、たとえば個人で初心者の方であれば、以下ページで紹介しているロリポップの利用をおすすめします。

  ロリポップ – 格安でも機能は十分、初心者向け定番サービス。

月額105円のサービスから非常に緩やかな転送量制限が実現されているだけでなく、必要に応じて簡単に上位プランへ面倒な手続きなしに移行できること、ディスク容量が大きいこと、コントロールパネルが使いやすいことなどが魅力です。

よりゆるやかな転送量制限が必要なユーザは以下のランキングを参照いただきたいと思います。

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